プロ技道場

【プロ技道場】里崎智也師匠 キャッチング編

2016.08.08

里崎智也

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【プロ技道場】里崎智也師匠 キャッチング編

 

捕手は投手が投げるボールを全て捕らなくてはならない。どんなボールにも対応するためには、瞬時に次の動きができるフレキシブルな構えをしっかり作っておく必要がある。

理想の構えとは、地面と太もものラインが水平になるように腰を落とし、つま先をハの字になるように外側に開く。親指と親指の付け根に力が入るようにやや前傾させると、バランス良く重心を保てるので安定感が生まれ、身体を動かしやすくなる。そして、このカタチができると、自然と手がベストな位置に導かれていく。

catching3

ミットは人差し指を12時の方向へ向け、一番力が入るところで構えるようにする。catching1

一番力が入るところは身体の前で手を叩いてみると分かる。手を叩く位置を上から下へと移動させてみて、最も強く叩ける所がパワースポットだ。パワースポットで構えることで、前後、左右、上下、どの方向にボールが来ても効率良くキャッチングができるようになる。この下半身とミットの構え方が連動し、フレキシブルな動きが可能となるのだ。
 
catcing2

 

横にスライドさせてもミットの面が見えることが大事。仮に人差し指を2時方向に構えていたら面が見えなくなってしまう。